無添加化粧品＝肌にやさしい、環境にやさしい、というイメージ。 法律などによる無添加化粧品の基準はない。 旧表示指定成分を配合していなければ無添加というメーカーが多い。 判断は各メーカー任せ。 表示指定成分が無添加だからといって安全の保証はない。 化粧品メーカーによって考える安全の基準は違う。 実際の成分やその役割は判らない。 表示されている成分名を見ても意味の分からない成分名でどんな目的で配合されているのか想像できない。 化粧品に配合が許可されている成分は7000種類を超える。 化粧品は配合可能な成分中から、10数種〜40種類くらいでつくられている。 配合可能な7000成分のうち、4000以上の成分は安全性のテストがされていない。 最近の研究や調査などで、発ガン性や環境ホルモンの疑いが見つかり問題になっている。 成分名さえ表示すればメーカーは自由に化粧品として販売できる。 無添加化粧品や手づくり化粧品の人気が高まっている。 インターネットやデパートなどでも無添加化粧品が多くある。 現在の薬事法では無添加の基準はない。
Copyright © 2009 【30代/無添加】山田養蜂場/基礎化粧品＠人気ランキング！ All Rights Reserved.